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2006年09月06日
ガン保険
相談内容
ガン保険、傷害保険等でカタカナ保険(外資)会社が一見すると割安の様な気がするのですが、何か注意をすることはないのですか?
回答
1日あたり98円とかいう宣伝が横行しています。
安い商品にはそれなりに安い理由があるということはどの世界でも同じです。
生命保険の場合(死亡保障も医療保険もガン保険も同様です)に保険料を大きく左右する要因は加入者の年齢です。
40歳代で10歳年齢が上がると、保険料は2倍になります。
10年ごとに更新してゆくよりはじめから20年とか30年、または終身と設定した方がトータルコストは安くなるのが通常です。
安いなあ、と感じる保険はまず「保険期間」をチェックしてください。
先日同様の相談があり、A社、B社、C社の主力ガン保険の比較をしました。A社の売出し中の商品は10年満期のガン保険で、診断時の給付金が高額で、10年ごとに20万円帰ってきます。他の2社の主力は終身ガン保険です。
A社は保険料も安く、保障内容もよいのですが、4300円の保険料が10年後には7600円、その10年後には14500円、次は23000円と上がってゆきます。34歳の彼が74歳まで保険を続けた場合の保険料合計はA社が510万、B社が280万、C社が270万円でした。
次に保険料を左右するのは保障する範囲です。
最近新聞広告で比較広告的に攻撃されているのが、上皮内ガンの保障です。
上皮内ガンは胃、肺、肝臓、子宮、等々の内臓にできるガンの初期の状態である場合が多いのです。ある会社ではこの上皮内ガンの保障額が一部少額になっています。
そういうことを細かく調べて条件を統一して比較すると結局だいたい同じレベルになるはずと思われます。とにかく、安い保険料の背景にはちゃんと理由があるということ。特に保険期間に注意しましょう。
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投稿者 hikaru : 2006年09月06日 00:45
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