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2006年09月06日

保険の見直し

相談内容
現在32歳の専業主婦です。夫が独身の時から契約している定期保険特約付終身保険と、私が独身の時(27歳)から契約している○○生命の終身保険及び10年確定年金を、結婚後もそのままの状態だったので今度それぞれの保険を見直すことにしました。

現在の保険が6年くらいたつのでその保険を生かしたいと思い、○○生命に相談をもちかけたところ、現在契約している保険全部を下取りにだし、最新商品(某商品名)に切り換えることをすすめられました。この方法だと毎月支払う保険料が下がり、終身等の保険内容も同じように続けられるという点では良いと思いました。しかし、確定年金を途中でやめることになるのと、新しい商品の「保険ファンド」という仕組みが良いものかどうかの不安もあります。

言うとおりに、切り換えるほうが賢いでしょうか?できれば良い点、悪い点、注意すべき点などお教えください。また、複数だった保険が1つの保険にまとまることで不利はないでしょうか?どうぞアドバイスをお願いいたします。

回答
6年前の生命保険の予定利率は会社によって多少の違いはありますが、概ね4,5%から5%程度です。現在新規に加入する保険の予定利率は1,5~2%です。ということは、年金保険や終身保険の積立金に回る部分の利率が同様に下がっているということであり、保険料自体もそれに応じて高くなっているということです。今保険を見直す場合にこのことは是非頭に入れておいてください。

ご相談の内、年金保険が本当の年金保険であるのならこれは安易に解約や転換等をすべきものではないと思います。今から組み立てる保険の内容を決めたとして、それに対して既に準備されている部分はできるだけ残して(今の保険を生かして)、不足する部分だけを新規加入すべきです。

先日ある方の保険分析と今後のプランニングをした際に、○○生命の年金保険を年金部分だけ残して特約を解約した事例がありました。この時、実は非常に強い抵抗があり、何度かやり取りをした結果、やっと認めさせました。(私がではなくお客様がです)

高い利率の保険を現在の低い利率の保険に切り替えさせようという動きが顕著です。情けない話ですがこれが多くの保険会社の本音のようです。このようにお客の利益より自分たちの側の利益を優先して事を運ぼうとする保険会社とは付き合いたくないという場合や、保険会社自体が不安である場合んには解約して別の方法を考える手もありますが、数字の世界だけで判断すればやはり残すべき保険は残す方が得策です。

もう一つの終身保険のほうが終身と定期のバランスがどのくらいかが不明ですが、これについてもある程度の終身であるなら、それは残した方が数字的には有利でしょう。

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投稿者 hikaru : 2006年09月06日 00:49

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