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2006年09月07日

ハ行

パッシブ運用
特定のルールに従ったり、市場全体に連動する値動きを目指したりなど、人為的な裁量を交えない運用手法。たとえば日経平均株価に連動することを目指して運用する、など。

物納
相続税を現金で納める代わりに相続資産そのものの権利を国に移転すること。ただし、相続が起きたら物納すればよいと高をくくっていることは危険。容易に現金化できないから物納するのであり、であれば現金化しにくい財産を抱え込みたくないのは国とても同じである。物納を申請してもなかなか許可されずに時間が経過して多額の延滞税が掛かった事例もあるので、事前に可能性を確認しておく必要がある。

分散投資
日本の株式と海外の株式に分散する。ベンチャー企業と安定企業に分散する。株式だけでなく社債や国債にも投資する。円とドルとに投資する、など性格の違う対象に振り分けて投資することで、全てが下落することのないようにする。その代わりすべてがよくなることも殆ど無い。

変額保険
変額保険は誤解されている。変額終身保険は死亡保険金が最低保障されており、保険としては無駄にならないし目減りもしない。ただし将来の解約返戻金を老後資金として当てにする場合などは、解約返戻金が確定でないことを充分理解すべきである。この低金利が続く時代にあってインフレヘッジの機能もあり、長期的には安定した利回りが期待できる可能性もある商品の一つである。資運用対象がリスク度別に用意されており、選択可能、移転も可能。実績等の情報による会社選びも将来を左右する。もう一つの使い方としては「安い終身保険」でもあることだ。

保険金
保険金は契約者、被保険者が該当する状態となったときに保険会社から受け取るもの。死亡保険金、高度障害保険金、生存保険金、満期保険金等がある。受け取った保険金は所得税法上非課税となる場合、相続税上の非課税枠があるが、受取人等の違いによっては課税対象となる場合もあるので契約の仕方は慎重に。

保険期間
保険の有効期間。その期間内の保険事故のみを対象とする。旅行保険やイベント保険の数時間、数日から長期定期保険の100歳、終身保険は無期限まであり、これも全て保険期間である。保険期間は長ければリスクが大きくなるため保険料は高くなる。短いほど保険料が安くなる。(養老保険等を除く)保険料の安さで勝負する保険を見るときはまずは保険期間のチェックが必要。

保険料
保険料と保険金を混同している人が意外に多いので要注意。保険料は契約者が保険会社に支払う。(共済などでは掛け金という)保険料には毎月支払う月払い、半年ごとの半年払、年に一回払う年払、全期間の保険料を一括払いする一時払いがある。また、前納は任意の期間分を前もって収めるものだが、一時払いとは別もの。

保険料払込期間
例えば終身保険でも保険料払い込みは短期で終了するものがあり、保険期間よりも払い込み期間が短い場合に短期払いという。払う期間が短いと毎回支払う保険料は高めとなるが、トータルの累積額は少なくなる。逆に期間が長いと毎回の保険料は安くなるので、一見安くて良いと飛びついてしまうが、よく考えてみると払い込む総額は高くつく。また契約後10年間を安く抑えて、その後に保険料が高くなる「ステップ払い」などもある。これらをよく把握して自分の計画に合わせて活用すれば有効利用となるが、知らないままに契約するとあとで後悔することにもなるので要注意。

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投稿者 hikaru : 2006年09月07日 18:12

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